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安いスタンディングデスク:絶対に避けるべき物

9月17日
2072 ビュー

ひんぱんにオンラインショッピングを利用する人は、そこが迷路のような世界であることを知っています。適正な品質の製品を買うためには、または粗悪な材料で作られた大量生産の低コスト製品を避けるためには、どうすればいいのか分からないのではないでしょうか?真実は、安い金額を支払えばそれに釣り合う品質の製品を買うということです。その結果、すぐに壊れる貧弱な造りの、主要な機能がままならない薄っぺらで基準に満たない製品を手に入れてしまうことになるのです。

 

安価なスタンディングデスクを探すこともできますが、コストが低いということは、結局は品質が低いということです。電動式スタンディングデスク業界が急速に成長する中、最高の品質の高さ調整可能なスタンディングデスクを提供するために努力している企業と共にあることが大切です。けれどご注意ください。安価な電動式スタンディングデスクには、今日お話しする欠陥があるのです。ホームオフィスを設置する際に安易に事を進めてはいけません。ここからは、座り姿勢と立ち姿勢のいずれを取るにしても、安価なスタンディングデスクのもたらす危険性についてお話しします。

 

安定性

 

安定性はスタンディングデスクを使う際に最も考えなければならないことです。スタンディングデスクには安定性に大きな影響を与える部位がいくつかあります。その主なものとして、きちんと合っていないグライド(すべり金具)やX型の支えがついていないこと、低品質の金属部品などがあります。こうした重要な部分に問題があることでスタンディングデスクが不安定になるのです。低コスト製品のサプライヤーの目的はただひとつ、価格を可能な限り低く抑えることです。造りのしっかりしたスタンディングデスクを作るにはコストがかかります。そのため、こうした低コストの製品が不安定であることは驚きではありません。

 

モーター品質の一貫性

 

スタンディングデスクの電動モーターは品質が様々なため、採用されるモーターによって製品に問題が生じることがあります。あなたが立ち上がる度に奇妙なうめき声を上げるのを聞きたい人はいないでしょう。高さ調節可能なスタンディングデスクでモニターやコンピューターを持ち上げる度に作動スピードが下がることも望ましくありません。モーターが過労働することで製品寿命が短くなり、部品の修理や交換には時間がかかります。その結果、座り姿勢と立ち姿勢を切り替えることができなくなり、1日中座りっぱなしで過ごさなければならなくなります。

 

グライド(すべり金具)の構造

 

スタンディングデスクのすべての骨組みの中にグライド(すべり金具)が備えられています。スタンディングデスクの中で最も摩耗しやすい部分です。優れた品質のグライドが使われていること、そしてスタンディングデスクが使われる間かかりつづける高い負荷に耐えられることが重要なのです。多くの場合、低品質のスタンディングデスクのグライドは不規則に摩耗します。その結果、骨組みの内部が自然発生的に結合するようになります。それにより、ほとんどのスタンディングデスクが持つ衝突防止機能が誤検知を引き起こす可能性があります。机の高さを上げると、この結合が衝突と誤検知され、事故を防ぐために逆方向に作動してしまいます。

 

荷重容量

 

コントロールボックスからの動力が不足すると、品質の悪いモーターが使われている場合、必然的にリフト機能が低下します。リフト機能が50kg未満のスタンディングデスクの大半は非効率になりますので避けることをお勧めします。指定荷重容量を超えて持ち上げることができる製品もありますが、その場合エンジンが消耗し、いずれ故障につながります。頑丈な木製のデスクトップや重いコンピューターモニターを支えなければならない場合、状況はさらに悪化します。机指定の荷重容量を超えると机は不安定になり、さらに悪い場合は崩壊してしまうこともあります。メーカーには机の誤用と認識され、品質保証書の「乱用条項」に該当することになります。

 

品質保証

 

品質保証期間が1年間というブランドがあります。ただし、保証期間が2年間のデバイスでも疑わしいとみなす必要があります。メーカーが自社製品に信頼を置いて保証する期間が1年または2年だけということですから、つまり高品質の製品ではないということができるのです。壊れた部品を修理するためにかかる費用が、高品質のスタンディングデスクを購入する金額よりも高くなることもありえます。少なくとも3年から5年の保証期間を設けているスタンディングデスクを購入しましょう。

 

調節のスピード

 

スタンディングデスクが座り姿勢と立ち姿勢を切り替えるのに時間がかかっても待てる人もいますが、ほとんどの人はそうではありません。机の調節スピードが遅く、荷重容量も小さい場合、品質に大きな問題があるということです。安価な製品ではこの両機能の品質が低いということはよくあることです。

 

品質管理

 

製造されたすべてのスタンディングデスクが発送前に厳しい品質管理検査を受けていれば、この問題は確実に防ぐことができます。まだらな塗装や、ずさんで素人まがいの溶接、または骨組みに過度に注油されていることなどは簡単に改善できることであり、つまりはメーカーが自社製品をきちんと見ていないということを示しています。こうした低コスト製品メーカーが、このようなひどい製品を見過ごしているのは信じられないことです。彼らはただ大量の製品を生産することだけを重要視しているのです。あなたが働いて得たお金を支払って新しいスタンディングデスクを購入するということは決して侮られてはいけないことです。

 

品質の低いスタンディングデスクを避けるためには?

 

調べてみましょう!

 

評判の良いブランドを選ぶ

 

まずはメーカーとその実績について調査することが大切です。メーカーの名前をよく見かけるかどうかを確認しましょう。低コストの海外メーカーの多くは、ブランドなしで再販業者を介して販売される「ノーブランド」スタンディングデスクを開発しています。欠点として、メーカーと直接連絡が取れないことが当たり前だということです。製品に問題が発生した場合、保証やカスタマーサービスが提供されないなどのおそれがあります。ブランドのないスタンディングデスクは絶対に避けてください。次のステップとして、会社のウェブサイトにアクセスして製品について確認しましょう。レビューに加えて、品ぞろえについても確認することが必要です。良いスタンディングデスクを販売している会社は自社製品の素晴らしさについて自慢したがるものです。

 

FlexiSpotは世界中から熱心なファンを集めています。IBM、AOL、マリオットグループおよびスターバックスなどもその一部です。私たちの顧客、業界のリーダーそして多くの大企業が私たちの最高品質の製品を提供することに信頼を置いているのです。

 

コストの向こう側を見る

 

オフィスの責任者の多くは、職場にスタンディングデスクを設置する際の初期費用という問題に直面しています。これは確かに重要な考慮事項ですが、それだけにとらわれないでください。スタンディングデスクを新しいコンピューターやプリンターと同じように見なして検討して欲しいのです。これには、価格から価値へと焦点を変える必要があります。高さ制限や持ち上げ速度、デスクトップのサイズなどには特に注意して検討してください。ユーザーの評価を参考に、そのスタンディングデスクを使ったことのある他の人たちの意見を確認してください。多くの顧客が苦情を寄せている製品は明らかに注意を払うべきです。

 

品質保証

 

必ず保証がついたスタンディングデスクを注文しましょう。そうすれば、故障の際にも無料で修理ができるため、故障した机に経済的負担をする必要がなくなります。そもそも故障の心配をする必要がないのが一番ですね。幸いなことに、これも「保証されている」ことで確認できるのです。保証は机に何か問題があった際にあなたを守るだけでなく、あなたのスタンディングデスクについてメーカーが自信を持っているということでもあるのです。

 

FlexiSpotでは、2016年10月5日以降に購入されたすべての高さ調節可能な机について、フレームには5年間、モーター、コントローラー、スイッチ、電子部品その他の構造については3年間の保証期間を設けています。

 

あなたとあなたのお金は、良いように利用されるべきではありません。最後になりましたが、FlexiSpotが目指しているのは、部品交換保証がついた高品質のスタンディングデスクをお客さまに提供することです。在宅勤務またはオフィスで自分自身や従業員の健康と良い姿勢を保つために、品質や信頼性を犠牲にすることなく適正な価格のスタンディングデスクをお探しなら、FlexiSpotの製品を検討してください。

 

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