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腰痛のDIY(自前)マッサージにテニスボールを使ってみましょう

8月18日
3012 ビュー

マッサージを受けたいと思いつくとしましょう。 しかし再度、最近のCOVID-19の蔓延状況 に思いが至ります。 マッサージ師やセラピストを訪問して施療を受けるなど問題外の状況下、DIY(自前)マッサージでクリエイティブになることができます。 このDIYマッサージをより効果的にするには、家庭用品やスポーツ用品を使用する方法があります。

 

このような方法のひとつとして、テニスボールを使って腰痛をDIY治療をすることができます。 テニスボールは筋肉をリラックスさせるためにさまざまな治療法で過去長い間使用されてきました。 この黄色いボールは、一部のヨガでも使用され、凝った筋肉を柔らげ、循環系機能を高めます。

 

マッサージ療法は全身にとって最適な療法です。 マヨクリニック(MayoClinic.org)は、マッサージの利点についての研究結果から、マッサージはストレス、痛み、筋肉の緊張を緩和するための効果的な治療法であることが実証されていると指摘しています。

 

実際にやってみましょう:

 

テニスボールマッサージに興味を抱いてやるつもりになったら、以下のように、実行が簡単な3種類のクイックマッサージをやってみましょう。

 

1. このマッサージは一日中座っている場合に起きる、腰の筋肉の凝りをほぐすのに最適です。 テニスボールを、椅子の上、または壁に接して尻との間に挟んで置きます。 ボールを尻から約2インチの場所に置きます。 この位置でボールを反対側の尻の位置に転がします。 この動作を1〜2分間、1日に3〜5回行います。

 

2.このエクササイズは、腰痛に的を絞って行うものです。 床に座って、テニスボールを体の前に置きます。 腹を下にして体をボールの上にゆっくりと降ろします。 ボールはへそと右腰の骨の間に来るようにします。次に、前腕で体を起こし、体重をボールの上に重ねます。 体を前後にゆっくりとロールバックします。 ボールが凝った場所に触れたと感じたら、数秒間停止してホールドします。 リラックスしたら、この動作を左側に切り替えて行います。

 

3.一方、このエクササイズは胸腰椎筋膜に的を絞るものです。 そっと床に横たわり、テニスボールを背中の後ろに置きます。 手を使って、背中の片側にあるボールの上に背中を降ろします。 これで腰の骨のすぐ上にスイートスポットが見つかります。 膝を曲げ、足をしっかり床に踏ん張ります。

 

足を使って、背中にゆっくりとボールを3〜5回転がします。 凝った場所を見つけたら、しばらく停止します。 これを反対側の背骨でも繰り返します。

 

気分はどうですか?

 

たまにはマッサージを受けてみてください! これは、特に在宅で仕事をしている場合に、必要なセルフケアを日常生活に取り入れて行う、優れたストレス解消方法です。 これらのテニスボールマッサージにアロマセラピーを追加すると、自宅でスパの日々を過ごすことができます。