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あなたの仕事が好きですか

9月6日
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新型コロナウィルスのパンデミックが発生する前は、ほとんどの会社員が職場に通勤していました。多くの人がオフィスビルで働きながら仕事にも慣れて、自宅で過ごすよりも多くの時間をオフィスで費やしていました。自分たちの仕事に満足感を感じて、定年までの長い時間を過ごしていたのではないでしょうか。

 

私について言えば、22年以上を雇ってくれた会社で過ごしました。仕事にも、給与や福利厚生にも満足していましたし、実り多い年月でした。実際のところ、この会社で長年働いたのは私だけではありません。従業員のほとんど全員が、予想していたよりも長くこの会社に留まりました。そこには共通の理由がありました。

 

今もなお、新型コロナウィルスのパンデミックは私たちの周りに存在し続けています。それこそがほとんどの企業が従業員に在宅勤務をさせている理由です。新型コロナウィルス感染が発生してから1年が経ちました。そのため、在宅勤務をしている人々はライフスタイルを変更せざるを得なくなり、それが今、問題となっているのです。

 

在宅勤務で、自宅で快適に仕事をすることに慣れた人々が、今オフィスに戻ることに難しさを感じているという話を、ニュースなどで耳にしている人は多いと思います。企業や雇い主は従業員に出勤することを求めていますが、労働者の中にはオフィスに出勤するよりも自宅で仕事をする方がより利点が多いと考えている人たちがいるのです。

 

私がニュース記事などで読んだり聞いたりしたところによると、ほとんどの労働者がいくつかの理由から自宅で働くことにより利点が多いと考えているのです。その理由のひとつとして、経済的により賢明な選択だということがあります。オフィスに出勤する際にかかるガソリン代や食費、その他の費用がかからないため、より節約ができるというのです。

 

もうひとつの理由は、道路の渋滞によるストレスを避けることができるということです。ラッシュアワーの交通渋滞によって首に痛みを感じ、それがまたストレスになります。混雑した道路で長い時間を過ごさなければならないのは退屈で疲れ果てることです。渋滞に巻き込まれて過ごした時間は無駄な時間であり、在宅勤務であればその時間を使って仕事を進めることができるのです。

 

次に労働者が訴えるのは、在宅勤務ではよりリラックスしたさわやかな雰囲気の中で快適にストレスなく仕事ができるということです。オフィスにはたくさんの従業員がいて、騒音を立てたりせかせかと忙しそうな様子を見せたり、または上司の姿が常に目に入ったりするなど、様々なストレス要因があり、雰囲気が張りつめているというのです。

 

そして最後に、家族との絆を深め、休憩の合間に充実した時間を持てることは、労働者にとっても家族にとっても素晴らしいことだといいます。家族関係がより強くなり、ちょっとした会話やその他の活動など、コミュニケーションを取るチャンスが広がるため、家族の中の心の親密さがより深くなるのです。在宅勤務者は自宅で仕事をすることから必要な時はいつでも休憩を取って体力を回復し、心を休めることができます。こうしたことはすべて、仕事の効率を上げ生産性を高めるのに必要なことです。

 

オフィスへ出勤をしたくないという人たちがいますが、それは何も彼らが仕事や会社を変えなければならないということではありません。けれど、最近は、労働者は在宅勤務を好み、それができないのであれば今の会社を辞めて新しい仕事を始めようとする傾向にあります。様々な理由から現在の会社に留まることを望む人たちもいますが、おそらくこうした人たちは現在の仕事や報酬に満足しているのだと思われます。

 

労働者が現在の会社に留まりたいと望むのには様々な理由があります。そのいくつかは先に述べた通りですが、私が述べたものとは違う理由がオンライン記事に載っていましたので、ご参考までにご紹介します。

 

・ 従業員の個人的な価値観や倫理観が、企業の価値観と一致するため、従業員は仕事から満足感を得ることができ、その会社で長く働きたいと望みます。組織の価値観に共感できる上に、自分の個人的な価値観をそこに投影することもできるのです。

 

・ 仕事への満足感:これには職場環境や給与などの金銭面での報酬、また会社から受け取ることができる福利厚生などが含まれます。会社の方針や規則も、従業員が仕事から得られる幸福感や満足感と関連しています。同僚との関係が円満であることを理由に会社に留まりたいと望む人たちもいます。

 

・ 外部環境要因:これには、従業員の自宅がオフィスビルに近いということや、自宅からの通勤時間が関係しているでしょう。自宅がオフィスの近くにある場合、遠く離れた場所で働くよりも利点が多いため、従業員はその会社に長く留まる傾向があります。

 

・ 内部環境要因:同僚と強い関係を築いている人たちもいます。こうした人たちがすでにその会社で長く働いているという場合、会社を辞めにくいということもあるでしょう。こうした人たちはお互いの関係を壊すことを望まず、さらに定年で退職するまでその関係を伸ばしたいと思うのです。

 

・ 報酬は高くなくても今やっている仕事が好きだから、という人もいます。こうした人たちはライフスタイルの変化を望まない人たちです。彼らが望むのはただ、ストレスや不安を感じることなくできる仕事をやりたいということです。

 

・ 経営者が自分たちの健康や幸せを優先して手厚く扱ってくれるのを感じた時、従業員は会社に留まりたいと望むものです。

 

従業員が会社に長く留まりたいその他の理由として、従業員の経済的なニーズやその他のニーズが満たされ、さらに効率的かつ生産的に仕事をやれるため働くことが楽しいということもあります。

 

職場環境をより満足できるものにするために必要なのは、従業員の満足感と安全のために人間工学的に設計されたオフィスレイアウトとオフィス用家具です。たとえば、FlexiSpotの人間工学に基づいたメッシュオフィスチェア5405などの人間工学に基づいて製造された椅子は、活動的に働くチームメンバーに最適です。

 

この高品質な椅子は質の高い布張りのシートクッションを備えており、あらゆる人々に快適に座ることができます。柔軟な背もたれにはメッシュ生地を使用しており、風通しの良さと快適な座り心地を実現しています。

 

背もたれが腰をサポートする上に、高さ調節が可能で傾斜機能もついているため、より快適な座り心地を楽しむことができます。

 

この素晴らしい機能がたくさんついた人間工学に基づいたオフィス用椅子を使うことができれば、あなたはより長く今の仕事に留まりたいと望むようになるでしょう。

 

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