手と手首:あなたの子どもが守られていることを確認するために

September 15, 2021

誤った机の配置によって、子どもの骨格の一般的な部位が損なわれる可能性があります。神経損傷などの不快な負傷を防ぐためには、少なくとも1日に1回は運動をさせましょう。

 

動いている時にこうした部位に痛みを感じると、不快感や動きにくさ、また勉強やその他の作業を行うのが困難になるなどの問題が起きる可能性があります。また、手の痛みによって、休んだり何か物をつかんだりといった単なる日常生活の行動が難しくなる場合もあるのです。

 

たとえば手根靭帯損傷は、年間700万人以上が苦しむ一般的な負傷であり、前腕の不快感と機能障害などの重大な問題を引き起こします。

 

さらに、不快感や手首全体のこわばり、負傷した手足の手のひらと指の感覚が失われるなどの症状があります。診察を受けないまま放置しておくと症状が悪化し、治療のために注射や外科手術など痛みを伴う処置が必要になる可能性があります。

 

学習机やその他の机が物理的に健全な配置をされているかどうかを確認しましょう。独自の対策法を考える必要もあるかも知れません。けれど、出来る限りの最も正しい姿勢で勉強しているかを確認することで、痛みの発生を防ぐこともできるのです。

 

手首を最適な位置に置いて、負傷を軽減するための簡単な動きとは:

 

手根管症候群に対処する手首運動

 

これは手根骨損傷の不快感を軽減することが証明されており、多くの人々の様々な問題を防いでいます。この運動は手首の筋肉を軽く滑らかにする働きがあり、手と手首の関節が適切に動き続けることを可能にします。

 

この運動を正しく行うための手順があります。以下をご確認ください。

 

・ 子どもたちに、誰かが「止まれ」と言っているジェスチャーを思い浮かべさせてください。前腕を前に突き出し、もう一方の手は伸ばした状態です。交互の手でこのジェスチャーを行いますが、双方で同じ手の位置を維持することが大切です。

 

・ 指をすべての関節が曲がりきるまで少しずつ下向きに曲げていきます。たとえば足の指なら床に触れるまで曲げます。その状態で3秒間止めます。

 

・ 人差し指と中指を同時に押して、手のひらを伸ばしきります。年齢によって手のひらの伸び方に違いがありますので、注意してください。

 

・ 両手の手のひらを徐々に握りしめ、しっかりと握りこぶしを作ります。間違ったやり方だとむしろ多くのダメージを引き起こす可能性がありますので、子どもが痛がらない程度でやらせるようにしましょう。握ったまま3秒間止めます。

 

・ 2番目の手順に戻ります。

 

・ すべての指を前に伸ばし、指先が何にも触れない状態を保つと、手首が90度の状態を保つことができます。指関節と手のひらをつなぐ靭帯だけが機能する状態が望ましいです。

 

・ 手を自由な状態に戻します。

 

・ それぞれの指の第一関節と第二関節をそれぞれ親指の先で押して曲げます。手の付け根にくっつけるようなイメージです。指先は水平に保ちます。

 

・ 最後にまた2番目の手順に戻ります。

 

・ この運動で子どもたちが不快感やしびれを起こさないように注意してください。もし発生した場合は動作をやめ、すぐに医師に相談してください。問題が起きなければ、この運動を1日に1回以上行うことをお勧めします。

 

手首の上下運動:

 

アップダウンリストという楽しい響きの名前で、この次どう動けばいいのか子どもたちにはすぐ分かります。握りやすいタンブラーを使いましょう。

 

・ 腕を机などの平行面において、最初に手首を上方に上げたままにします。

 

・ 腕は平行面に押しつけているので、名前通り手首はまっすぐ上向きになっています。

 

・ 手首をまっすぐにのばしたまま3秒から4秒保つために手首を握ります。その後、手のひらを元の位置に戻します。

 

・ この動きを15回くり返します。3セットから4セット行えば効果的でしょう。

 

専門家に相談すべき時とは?

 

勉強することで起こる手首の痛みは、十分に休息を取れば自然に消えるものです。ただし、今回ご紹介した運動は毎日使うことで起きる手首の摩耗を防止、または最小限に抑えるのに役立ちますが、注意するべき兆候があります。状況によってはすぐに治療が必要な場合があります。以下の症状のいずれかが発生した場合はすぐに医師の診察を受けてください。

 

・ 発疹、頭痛、震えなどの炎症症状が見られた時

 

・ 何らかの原因で手のひらや指に異常が見られた時

 

・ 手で物をつかめない、指関節を曲げることができない、感覚がまったくなくなるなどの症状が現れた時

 

・ 基本的な手当てをしても不快感が緩和しない場合

 

医師は様々な対処法を持っているため、すぐに診察を受ければ子どもは安全です。また、医師の診察を受ければ、検査を通して不快感の根源的な原因を発見し正しい診療が行われます。

 

正しい方法で痛みを治療する:

 

こうした問題のほとんどは、基本的な対処法で解決できます。内部の関節が損傷した場合は非侵襲的な治療が可能です。

 

それでも、医師に相談することで問題が何もないことを確認し、子どもに緊急のケアが必要でないことを確認することが大切です。さらに、医師は添え木などで固定する必要があるかないかも判断してくれます。

 

家でのケアの重要性:

 

子どもが、緊急の治療を必要とはしない程度の痛みを経験した時、子どもの痛みや不快感を緩和し、身体を動かしやすくいするために両親ができる簡単な手当て法があります。以下にご紹介します。

 

回復させる:軽程度の事故や筋肉の緊張、身体に圧力がかかるなどで起きた痛みや不快感は、ゆっくり休むことで軽減されることが多く、腫れもひくことがよくあります。

 

温度の管理:様々な原因で腫れが起きた時には、冷やす温めるなどの温度の調節で不快感を抑えることができます。

 

温めることで、硬くなった靭帯や腱の痛みを和らげることができます。さらに靭帯や腱を緩める効果もあります。

 

最後に

 

勉強など日常的な作業をするためには手が動くということが重要です。手に不快感があると、痛みと不便性の両方の問題が起きます。痛みや不快感が子どもたちの日常生活や能力の障害となっている場合は、医師の診察を受けることをお勧めします。

 

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