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在宅勤務がもっと快適に!ベストな環境作り・正しい姿勢の整え方を伝授する

3月5日
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在宅勤務の働き方が一般的になってきている今、そもそも自宅はのんびり・ゆっくりと過ごす場所でもあるので、ついダラダラして集中できない、姿勢のみだれによる心身の不調が気になってはいませんか?

 

在宅勤務をもっと快適に、やりがいを感じながら取り組むために、今回はベストな環境作りと正しい姿勢の整え方についてお伝えしていきたいと思います。

 

◇在宅勤務が快適に!集中力も高まるベストな環境作りのポイント

 

在宅勤務中の姿勢やメンタル面の乱れで、ホームビジネスがはかどらない・集中できないと悩む人は意外に多いはず。

 

安心・快適な在宅勤務に整えるためには、それに必要なベストな環境作りのポイントを押さえておくことも重要です。

 

ここでは、背筋もシャキッと、気持ちも前向きになる、在宅勤務のベストな環境と整え方についてご紹介しましょう。

 

◆在宅勤務部屋の窓について

 

在宅勤務部屋の窓は、

・太陽のダイレクトな光入射を適度に避ける

・ブラインドやカーテンを使ってほのかな明るさを維持する

ことがポイントになります。

 

太陽による光入射は、パソコンのディスプレイに反射して見えにくくなることもあり、猫背や過剰にディスプレイを見過ぎて目を酷使する原因に。

 

ほのかでやわらかな光が窓から差し込むよう、ブラインドやカーテンのつけ方にも工夫を凝らしてみましょう。

 

◆照明について

 

夕方から夜間の在宅勤務の場合に必要となる照明は、

・明るすぎず、暗すぎないことがポイント

・デスク上の照明は300ルクス程度が眼精疲労の予防に役立つ

と言われているため、ディスプレイと部屋、机上の照明の明るさのレベルを見直すようにしてみましょう。

 

◆室温と湿度について

 

在宅勤務中のモチベーション・集中力を維持するためには、

・室温:17~26℃

・湿度:40~70%

がベストな環境と言われているため、室温・湿度がどのくらいのレベルなのかを確認できるエアコン・加湿器を常備しておきましょう。 

 

◆パソコンとイス、デスクについて

 

快適な在宅勤務環境に整えるために、早めに見直しておきたいパソコンとイス、デスクの状態。

・パソコン:500ルクス程度で頭が正面を向くように角度調整をする

・デスク:パソコンを置く以外にも、メモを取れるスペースのある大きめサイズがおすすめ

・イス:全身を支えるような安定感があり、移動や背もたれ、ひじ掛けの高さが調整できるものを選ぶ

ようにすると、今までよりも在宅勤務の手軽さややりがいのある働き方を感じることができるでしょう。

 

◇在宅勤務中の心身トラブルを解決!正しい姿勢の整え方

 

在宅勤務中に良くあるトラブル、首や肩のこわばり、腰痛などは、正しい姿勢に整えることで解決しやすいと言われています。

 

在宅勤務の集中力を維持し、正しい姿勢で前向きな気持ちを取り戻すために、ここでは正しい姿勢に整える方法を早めにマスターしておきましょう。

 

◆イスには深

 

在宅勤務中の正しい姿勢とはそもそも、「骨盤を立てて左右が水平の状態」のことを言います。

 

骨盤にはカラダ全体を支え、安定した姿勢に固定する役割があり、イスに深く腰かけることで左右水平の骨盤が立った状態が維持できます。

 

◆イスの座面に座骨を当てる

 

イスに深く腰かけたら、座面に座骨(お尻の下にある部分のこと)が真っ直ぐに当たるよう、姿勢を整えましょう。

上半身を前後に傾けてみた際に、座面がお尻の筋肉・座骨にしっかりとフィットしているかが在宅勤務中の正しい姿勢の整え方になります。

 

◆肩とヒザの位置を左右水平に整える

 

どちらかの肩・膝が曲がったり下がったりすると、反対側のヒザ・肩に過剰な負担がかかり、ストレスやカラダの不具合につながるおそれがあります。

肩とヒザが水平に、真っ直ぐ前を向いた状態の姿勢を意識すると、体内のめぐりも活性化し、在宅勤務中の気になるむくみや冷えの改善、予防にもつながりやすくなりますよ。

 

◇まとめ

 

在宅勤務にベストな環境・正しい姿勢の整え方を理解すると、今後はさらに充実したワークライフを送ることができそうですね。

 

日々の業務にも心身にもたくさんのメリットがある在宅勤務のベストな環境、正しい座り方について、お伝えしたポイントをもう一度見直してくださいませ。

 

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