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ワークスペースにおける楽しいエクササイズ

4月27日
2026 ビュー

簡単な運動器具でトレーニングを行う

 

人生の目標に向かって働くことは良いことです。しかし、それがすべてであり、十分な運動ができないほどに自分のことを気に掛けるのを忘れていると、後々においてあなたの努力の成果を楽しむことができなくなっていることに気付くかもしれません。

 

医療専門家は座りがちな生活によってあなたの人生に対して多くの悪いことがもたらされる可能性があることを証明しています。これには首の単純な痛みから心臓病などのより深刻なものまで様々です。定期的に運動をしない人に起こる可能性のあるリストを以下に示します。

 

  • 首の痛み
  • 背中の上部と下部の痛み
  • 下肢痛
  • 足の痛み
  • 心臓病
  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 脳卒中
  • 不安神経症
  • うつ病
  • 肩凝り

 

ここでの主な問題点としては気づかない程のごくわずかな症状から始まるということです。多くの人はそれがどこから始まったかのかさえ知りません。首の単純な痛みは何かの活動の時に首に負担がかかったために発生したものとして無視されることがよくあります。あるいは単純に「疲れている」兆候だと思うこともあります。そしてそれを知る前に、その単純な兆候は高血圧や脳卒中などの実際の症状になって現れることもあります。

 

多くの人はこれは私たちが本当はやりたくないことをするように仕向けるための怖がらせる単なる宣伝戦略だと思うかもしれません。しかしこれは真実であり、目標を達成するために一生懸命働いている時に病気になるリスクと戦うのに役立つように、ここに幸せになる手段があります。それは仕事をしながら運動をする。そしてそれをしながら楽しむということです。

 

ワークデスクで日常的な活動を行う際に行うことができるアイデアとしては以下の通りです。

 

パソコン用の椅子をエクササイズボールと交換する

 

仕事中に椅子に座る代わりに、エクササイズボールを使用してみてください。最初は少し奇妙に感じるかもしれませんが、あなたの仕事に少し楽しい要素を加えてくれるかもしれません。ここでの重要なポイントとしては自分はそうしていることを知らなくても、体のコアを強化できるということです。パソコン用の椅子の代わりにエクササイズボールで何ができるでしょうか?

 

文字通りアイデアが跳ねて、たくさん出てきます。次のアイデアを考えながら、少し跳ねてみましょう。仕事中にアイデアが簡単に流れてきて、どれだけ軽く感じるかに驚くことでしょう。

 

少しストレッチをするために斜め方向へのひねりも行いましょう。意識的な努力でさらに運動を加えることができます。良いストレッチで血流を促進し、筋肉をほぐすことができます。

 

あなたのコア筋肉を強化するために所定の位置で転がってみましょう。これを行うのはとても楽しく、コア筋肉に対しての運動を行っているということではなく、それがどれほど楽しいかを考えるだけになるでしょう。

 

「アンダーデスク」のフィットネス器具を手に入れよう

 

ワークステーションを離れないと運動できないと誰が言っていますか?アンダーデスクイリプティカルを追加すると、かさばるような運動器具を必要とせずに、優れた運動を行うことができます。これを行うために仕事を中断する必要もありません。この天才的なエクササイズ器具を使用するためには2つの方法があります。

 

机の下:椅子に座っている間、そしてその日の仕事をしながら、フィットネス器具で運動を行うことができます。

 

スタンディングデスクにいる間:スタンディングデスクを使用して満足している場合、その機会を最大化しましょう。ポータブルフィットネス器具をいつも立っている場所に置き、それに乗って、ステップを開始します。繰り返しになりますが、足のトレーニングを行っている間も、仕事を続けることができます。

 

足の筋肉の調子を整えたい場合、またはほとんどの時間を動かずに過ごしているために何らかの活動で血流を改善したい場合に適しています。

 

ここに3つの異なる選択肢があります。

 

  • アンダーデスクイリプティカル
  • アンダーデスクステッパー
  • アンダーデスクバイク

 

ランニングマシンとスタンディングデスクの組み合わせを使用する

 

あなたはいつも忙しいので、有酸素運動を行うことは少し難しいかもしれません。では有酸素運動を仕事に取り入れてみませんか?古いテーブルをスタンディングデスクと交換し、その前にランニングマシンを配置します。机を邪魔しないくらいの小さな折りたたみ式のものやフル装備の電子式のもののいずれでも使用できます。仕事中に必ずしも走る必要はありません。少しステップを踏むだけでもいいのです。少しイライラした時、立ち去らないでください。走ってください!適切だと思うペースで、3分間の短いランニングを行ってください。次にクールダウンフェーズのように通常のペースで歩くと、落ち着きを取り戻し、次に何をする必要があるかが明確になるでしょう。

 

ゴムバンドを手の届くところに置いてください

 

例えばメールを読むなど、手を必要とする特定の仕事を行っていない場合、ゴムバンドを使用して上半身と肩をストレッチすることができます。座っている時でもこれらのエクササイズバンドを足に使用することができます。両手を必要とするアクティブな仕事を行う必要がある場合、ふくらはぎまたは太ももの両方の周りに、両手足にフィットする大きな輪ゴムのようにゴムバンドを結び、ストレッチを行うことができます。最初は少し意識してしまうかもしれませんが、これに慣れると、トレーニングを受けていることに気付くことさえありません。

 

多くの人は運動を仕事に取り入れる必要があることに同意しないかもしれません。しかし、場合によっては必要なものをどのような形で入手できるかについての妥協が重要になります。「モハメッドを山に連れて行けないなら、山をモハメッドの下に持ってきなさい」というセリフを聞いたことがありますか?これと実質的に同じことです。ジムに行ったり、外で走ったりする時間を確保することができないのであれば、ストレスを抱えるのではなく、一石二鳥となるように、ワークスペースに運動の機会を持ってくる必要があります。

 

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