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スタンディングデスクを購入する前に知っておくべきこととは

9月30日
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特に新型コロナウィルスのパンデミック以来、健康は新しい時代のモットーになっています。この変化を受けいれた人々は、パンデミック下で家の中に閉じこもっていたことから、精神的および身体的健康に悪影響がおよぼされたことを良く分かっています。

 

それに加えて、仕事で長時間座りっぱなしでいることで病気を引き起こす可能性があります。

 

医学的研究によると、長時間座りっぱなしでいる場合はストレッチをする必要があるといいます。そしてそのストレッチは多忙だった1日の終わりにするのではなく、毎日、仕事の合間を縫って継続的に行うことが大切なのです。

 

ストレッチをしないと、あなたの筋肉は眠りに落ちます。その結果として、筋肉は血糖を必要としなくなり、体内にぶどう糖が蓄積されます。

 

こうした体内の化学物質の変化によって、肥満や循環器系の問題、頸椎の捻挫や痛みなど、様々な健康問題を引き起こすリスクにさらされるのです。

 

また、姿勢の悪さも原因のひとつになります。

 

多くの人が知らず知らずの内に、不適切な座り姿勢や立ち姿勢をとっています。これが首や脊椎の痛み、手根幹症候群、反復性症候群による怪我などの原因となっているのです。

 

労働安全衛生局の規定では、コンピューターで作業する際に適切な姿勢を取ることを重視しています。高さ調節可能なスタンディングデスクの高さを変えて、仕事中に座ったり立ったりすると良いでしょう。

 

体勢を変えることで身体の姿勢が変化し、それにより筋肉の働きをうながします。

 

高さ調節可能なスタンディングデスクを購入する前に知っておくべきこととは

 

スタンディングデスク:電動式か、手動式か

 

電動式高さ調節可能なデスクは、電気で動くため簡単に高さを調節することができます。手動のものはその時々でクランクを使って調節しなければなりません。電動式は手間と時間が省けるため、特に時間がない時に便利です。

 

手動式の場合は、調整中にデスクトップが斜めになり上の物が落ちてしまうこともあります。そのため、私たちは電動式を推奨しています。FlexiSpotの調節可能なスタンディングデスクProシリーズが特にお勧めです。

 

バランスと荷重容量

 

高さ調節可能なスタンディングデスクのフレームの最大荷重容量を確認してください。販売されている机の多くは、実際の耐荷重よりも大きい荷重容量を宣伝しています。

 

机のフレームは、後方の脚の間、または机の両脇の脚の間にリンクサポートがあるものが良いでしょう。これにより、机の安定性が確保されます。

 

机の奥行き

 

高さ調節可能なスタンディングデスクを購入する際に多くの人が見落としがちなのが、奥行きです。机の奥行きとは、机の前面と後面の間の距離のことです。

 

あなたの目とコンピュータ―の画面の間に20インチ(およそ50センチメートル)の距離があることが望ましいです。これは、CPU(コンピュータースクリーンとシステム)の代わりにラップトップパソコンを使う場合でも同様です。

 

結果として、机のデスクトップには少なくとも30インチ(およそ76センチメートル)の奥行きが必要となります。2台目のキーボードを使用する場合は、さらに数インチ(センチ)のスペースが必要です。

 

プログラム機能付きの机

 

電動式高さ調節可能なデスクの大部分の製品には、様々な高さ設定が可能なプログラムパネルが装備されています。机の使用者がひとりの場合、自分がよく使う高さをいくつか固定して設定できるのでとても便利です。

 

机が会議室や従業員の休憩室などで使われる場合、プログラム可能なパネルは「メンテナンス中」となることがよくあります。これはどうしてでしょうか?その理由は、この机は通常、人の出入りが多い場所で使用されることを想定していないためです。

 

素材と丈夫さ

 

オフィス用スタンディングデスクには、様々なスタイルの製品があります。素材も、木材やメタル、ファイバーボードなど様々です。自然を身近に感じることができる木製の机は、最高に素敵な机と言えるでしょう。少しめずらしい素材のファイバーボード製の机は、高価ではありますが、長く使うことができます。

 

高さ調節の範囲

 

あなたの身長にもよりますが、モーター式のスタンディングデスクは、座り姿勢でいる時の身体の姿勢を矯正するのに役に立つ可能性があります。その際には、膝が地面に対して90度の角度になるようにしてください。座面が低すぎると、足が宙に浮いたり、床についたりしてしまいます。

 

多くの企業では、高さを下方24インチから26インチ(60センチメートルから66センチメートル)、上方30インチから34インチ(76センチメートルから86センチメートル)で考えていますが、もしあなたが身長が標準より低い、または高いのであれば、スタンディングデスクを探す前に自分のニーズを確認しておく必要があります。

 

確保できるスペースの広さ

 

高さ調節可能なスタンディングデスクを置くのに十分な広さのスペースがあるかどうかを確認してください。スペースの都合でコーナースペースに机を置く場合は、L字型デスクやコーナースタンディングデスクを入手する必要があります。

 

また、スタンディングデスクに便利な周辺機材が多様にそろっていますので、ぜひチェックしてみてください。flexispot.jpでは、抗疲労マットや人間工学に基づいた椅子などを取りそろえてご提供しています。

 

ノイズ

 

電動式スタンディングデスクを使用する場合に気をつけていただきたい点がいくつかあります。電源を入れる時や、手動で高さを調節している時に机が立てる音に耳を傾けてください、

 

同僚の邪魔をしたり、顧客との会議に支障をきたしたりする可能性があります。それでは快適に仕事ができるはずがありません。

 

スピードと効率性

 

高さ調節可能なスタンディングデスクの昇降にはほとんど時間がかかりません。注目していただきたいのは、昇降の効率性と速度です。使用中のノイズが少ない電動式スタンディングをお勧めします。

 

予算

 

あなたにはスタンディングデスクが必要ですか?多くの人は新しい製品を購入しようとするものです。そして実際に購入する前に、果たして自分にその製品が必要かどうかを考え直すことをしません。

 

机に向かうのはせいぜいが1時間か2時間で、工場や庭で立ち姿勢でほとんどの時間を過ごすのであれば、シットスタンドデスクは必要ないかも知れません。

 

代わりに、スタンディングデスクコンバーターを購入してはいかがでしょうか?

 

高さ調節可能なスタンディングデスクには様々な種類があります。まずはあなたの予算について考えてみてください。派手なボタンや多種多様な機能がすべて必要ですか?あなたにとって必要最低限なアイテムは何でしょうか?

 

自分のニーズと好みを把握した上で、気になる商品がそのすべてを満たしていることが分かれば、購入までの流れがスムーズになります。

 

結論

 

たくさんの選択肢がある中で、自分が求めているのは何なのかを確認しましょう。今日ご紹介した項目を参考にすれば、電動式高さ調節可能な机を購入する際に考慮すべき最も重要な点がお分かりいただけると思います。

 

今すぐFlexiSpotのウェブサイトにアクセスして、多種多様なスタンディングデスクをご覧ください。

 

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