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在宅勤務におすすめのデスクとは?健康被害を未然に防ぐ机選びが重要!

3月2日
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コロナ禍の影響でテレワークや在宅勤務が促されていますが、慣れない働き方が続いて心身の不調が気になるという方は多いのではないでしょうか。ここでは、在宅勤務をする人に多く見られる健康被害「VDT症候群」とは何かを、対策を含めて解説します。また、VDT症候群の予防と健康の維持向上に有効的な机の選び方やおすすめのデスクもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

『厚生労働省も警告!在宅勤務で心配なVDT症候群とは?』

 

VDT症候群とは、パソコンなどのディスプレイを使って仕事や学習をする人特有の健康被害の総称です。VDT症候群は、デスクワークや勉強をする際に液晶画面などを使用する人なら、誰でもかかるリスクを持っています。

 

VDT症候群の原因は、主に照明やその反射光によるものと、正しくない姿勢によるものの2つに分けることができ、症状は主に眼・眼以外の体・心の症状の3つに分かれます。

 

眼では、眼の疲れ・かすみ・乾燥・視力低下など、眼以外では、首肩の凝り・腰痛をはじめ、手指のしびれ・頭痛・不眠など、心ではイライラや無気力・倦怠感などの症状が代表的で、それらが複数併発したり慢性化したりする人もいます。

 

このような恐ろしい健康被害を未然に防ぐためには、適度に休憩をとることや、ストレッチを励行するといった予防法以外にも、作業する部屋の明るさ・室温、働く人の体の姿勢などの環境整備にも注意が必要です。

 

今回は、作業環境整備の中でも、失敗すれば首肩凝り・腰痛の原因になりかねないデスクの選び方に注目しましょう。

 

厚生労働省は、「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」の中で、自宅でのテレワークには“体型に合った高さである、または高さの調整ができる”机が望ましいとしています。

 

在宅勤務や家庭での学習では、適度な休憩や明るさ・室温の調整などとともに、健康状態を維持・向上できる机を選ぶことがたいへん重要なのです。

 

『在宅勤務を快適にして健康を守るおすすめのデスクとは?』

 

先述した「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」を踏まえると、在宅ワークに最適なデスクとは、使う人の体型に合い、高さ調整が可能なデスクであると言えます。

 

この条件に合う中でおすすめなのが、スタンディングワークが浸透している海外ですでに人気が高まっている日本のブランドFlexiSpotの最新モデルです。

 

  • FlexiSpot 電動式昇降デスクEG8のココが凄い!

 

2021年の新モデルとして注目を集めている電動式昇降デスクEG8は、人間工学を知り尽くしたFlexiSpotならではの工夫と最新技術が随所に凝らされています。姿勢を良くし、デスクワークの能率を高める電動式昇降デスクEG8のおすすめポイントをご紹介します。

 

1、ボタンひとつで簡単!昇降範囲が広い本格デスク

電動式昇降デスクEG8は720~1210mmという広い昇降範囲が魅力です。座位・立位どちらにもボタンひとつで自動的に合わせることができ、面倒なく仕事の姿勢を変えて常に一番無理のない体勢でデスクワークをすることが可能です。

 

2、障害物を検知して自動停止!安全性にも配慮された優秀デスク

昇降デスクは、上下に動かす操作中に、どけるのを忘れていた障害物に接触してしまうなどの危険があります。ところが電動式昇降デスクEG8は、作動中に異物を検知したら自動的に停止するため安心して操作できます。

 

3、人間工学的視点が行き届いたディテール

座位でも立位でも使う人に最適な高さを登録できる機能、安全性をきわめた揺れにくい構造など、人間工学に裏づけられた使いやすさも大きな魅力です。目立たないシンプルな引き出しやタイプ別に使えるUSB充電ポート、お子様のいるご家庭でも安心なロック機能もあります。

 

なお、お子様の学習には、昇降範囲550~890mm、電動で簡単に昇降可能な、同じFlexiSpotブランドの電動式昇降勉強机SD1がおすすめです。

 

万が一ぶつかった時の対策も講じられた丸みのある加工、バッグをかけられるフックや明るいカラーなども魅力となっています。もちろん、高さは成長に合わせて楽に変えられるため、新学期や新入学を迎えた幅広い学年のお子様に最適です。

 

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