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優れたスタンディングデスクをお得に購入

5月24日
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家やオフィスで働いている、そんなあなたはほぼ一日中パソコンの前に座っているのではないでしょうか。数々の研究でも示されている通り、それは不健康なライフスタイルです。スタンディングデスクや仕切られた仕事用スペースは、今、座りっぱなしの姿勢からくる健康被害に打ち勝つためにも需要が高まっており、特に在宅ワークをする人々にとって必要不可欠なものとなっています。スタンディングデスクの人気が上昇した時期は、手頃な価格のスタンディングデスクを探すのは困難でしたが、今ではオンラインでも安価なものが探しやすくなりました。在宅ワークの人もオフィスで働いている人も、良質なスタンディングデスクをお得に見つける方法を伝授します。

 

座位・立位デスクで得られる健康効果

 

●肥満や心臓病のリスクを下げる。

●座りっぱなしの姿勢からくる背中の痛みを緩和する。

●活動力や生産性を高める。

 

スタンディングデスクには様々な形やサイズがあります。既存のデスクの上に設置し使用できるものもあれば、デスク全体の高さを調整できるものもあります。大半のデスクに昇降調整部分が付いており、好みに合わせデスクを上げ下げすることで、一日の間、立ち姿勢と座り姿勢を自在に変えることができます。

 

自分個人のためであっても、オフィスのためであっても、スタンディングデスクはどんな条件をも満たしてくれるでしょう。どんな空間にもぴったりのデスクを探すことができるはずです。ただしくれぐれも、設置するエリアを測ることは忘れずに!

 

モデルにより、キーボードやマウス用の台がついているものや、モニター2台分が置ける、もしくは書類やファイルをたっぷり広げられる広々とした天板のデスクもあります。デザインも多種多様です。購入する前に、あなたのオフィスにどんなスタンディングデスクが必要なのか考えてみてください。
では、昇降スタンディングデスクを購入する上でどんなところに注意すべきかを確認していきましょう。これを読み終わるころには、あなたの理想的なホームオフィスをセッティングする準備が整っているはずです!

 

1.大きさ

 

オフィスの広さを把握し、スタンディングデスクのサイズを選びましょう。

 

まずはじめに、どのくらいの大きさのスタンディングデスクがあなたのオフィス空間に適しているのか調べましょう。スタンディングデスクを置くことができる広さは、オフィスにどの程度あるでしょうか?どこに立って作業したいでしょう、またそれはエルゴノミクス構造の椅子を置くのに十分な広さでしょうか?

 

一度空間を計ったら、あなたの仕事スペースを考慮しましょう。テーブルの天板部分は、作業に十分な広さでしょうか?もしすべてのものを手が届く範疇に置いておきたいのであれば、キーボードとオフィス用品を近くにまとめて置くことができる小さなデスクを選びましょう。もし植物を置いたりデスクを飾ったりしたいのであれば、または大きく紙を広げたいのであれば、天板の広いデスクを選ぶか、角にセットのデスクを置いて空間を広げましょう。

 

2.調整機能

 

デスクを探しているのなら、調整機能の有無は最も重要なポイントです。調整機能なしでは、座位・立位両用デスクはただの大きな木のかたまりと同じです!

 

デスクの仕様を見てみましょう。昇降範囲はどのくらいでしょうか?あなたが平均より背が高いか低いかどうかは、大きな決め手となります。無理のない姿勢で仕事ができるかどうかを必ず確認しましょう。座っていても立っていても、前かがみになったり背筋をピンと張らなければいけないということがないように!

 

オンラインで購入する場合、ほしいデスクを絞るのは難しいことかもしれません。そんなときに便利なのが、調整可能なパソコンのモニターアームです。デスク天板部分に取り付けられるため、あなたのエルゴノミクスのニーズに従い、自由自在にモニターを調整できます。

 

3.信頼性

 

デスクの耐荷重はどうでしょう?デスクは、キーボード、モニター、またその他のパソコンアクセサリー、そしておやつもすべて問題なく載せられるくらい丈夫であるべきです。

 

素材を確認しましょう。もし天板部分が薄い木材で作られているようだったら、高価な機器は置かないほうがいいかもしれません!厚く、頑丈な木の天板や、それと同じくらい耐久性のある素材の天板を選びましょう。

 

昇降調整中にデスクが揺れないような、脚や台座が広くしっかりしたデスクを選びましょう。丈夫なつくりがデスクのぐらつきを抑えます。

 

4.電動モーター

 

座位から立位へ楽に昇降調整ができる、耐久性の高いモーター付きデスクを探しましょう。もし労働時間が一日8時間だとしたら、30分ごとに姿勢を変えましょう。ということは、一日で少なくとも15回、座位から立位への切り替えが必要だということです。あなたが一人で使うデスクだとすると、ひと月で300回もの昇降調整をするということになります。同僚や家族もデスクを使うのであればなおさら、耐久性のあるモーターはマストな条件です。

 

モーター音もチェックしましょう。現時点で音が大きく気になるようであれば、長期的に考えると、いずれイライラの原因になるでしょう。静かで効率的なモーターによって、イライラすることなくデスクの高さを調整しましょう。

 

5.使用者にやさしいデスク

 

デスクをホームオフィス用にと考えているのであれば、セッティングや使用方法は簡単なものに限ります。3時間もかけて説明書を読み、それでも組み立て方がわからないなんて、これ以上フラストレーションがたまることはありません。

 

簡単に動かし調整できるデスクかどうか、事前に必ず確認しましょう。あらかじめキーパッド上で高さをセッティングしておけば、毎回ちょうどいい高さに上げ下げできます。

 

6.配送と保証

 

もし今すぐにでもスタンディングデスクが必要な場合は、いつ配達されるのか配送手配完了後に確認しましょう。配送に関わる方針の欄も一読ください。身に覚えのない金額が加算されたりしていないかどうかも確認しましょう。

 

最後に、商品の保証書も確認しましょう。信頼のできる会社は、製造過程で生じた破損等に対し、しっかりとした保証で製品をサポートします。ほとんどのスタンディングデスクは6~7年保証付きです。ここからも、当社が寺社のスタンディングデスク製品にどれだけ自信を持っているかおわかりいただけるでしょう。

 

結論

 

ここまで、良質なスタンディングデスク選びのポイントをいくつかまとめました。さらなるアドバイスがほしい場合は、近くのお店に出向き、そこで購入できるスタンディングデスクについて聞いてみてもいいかもしれません。

 

当社の製品を取り上げた記事、ストーリー、レビューを受け付けています。テーマには姿勢や脊椎の健康に関するヒント、および健康的な在宅勤務の準備方法も含まれています。弊社とのコラボレーションにご興味がございましたら、contact@flexispot.jpまでメールでご連絡ください。