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ホームオフィスをアップグレードする時:デザインに関する8つのアドバイス

7月27日
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かつて在宅勤務は会社勤めをしている多くの社員の夢でした。しかし、在宅勤務は決して簡単なことではありません。独自の課題が対応しなければならず、おそらく最も困難な課題は精神的に自宅モードを脱し、オフィスモードに入ることです。物理的に家から出る必要がない場合、文字通り数歩歩けばソファがあるのに、仕事モードに切り替えるというのはかなり難しいことですが、ホームオフィスを刷新することでこの問題を解決できます。まだホームオフィスをアップグレードしていないなら、今がそのチャンスです。

 

この記事ではホームオフィスを刷新するためのデザインアイデアをご紹介します。生産性の高いホームオフィスを実現するためのこれらのデザインのヒントは心身の健康増進と在宅勤務の生産性向上という形で返ってくるでしょう。

 

では、さっそく始めましょう。

 

1.人間工学に基づいた椅子に投資する

 

まずは基本的なところからです。長時間、快適に座るためには、優れた椅子が必要なことはすでにご存じだと思います。

 

結局のところ、腕、首、背中を適切にサポートしてくれる快適な椅子があれば、首が曲がって机の上にうつ伏せになり、厄介な腰痛を経験することはないのです。そこで、背骨、腕、下半身を最適にサポートする人間工学デザインのオフィスチェアに投資することで、快適な環境を手に入れるのはいかがでしょうか。人間工学に基づいて設計されたオフィスチェアで働く従業員は腰痛や首の痛みなど、長時間座っていることによるマイナスの症状が少ないという研究結果があります。人間工学に基づいたオフィスチェアで快適な姿勢を保ち、集中力や生産性に影響を与える症状が少なければ、健康状態を維持しながら生産性を向上させることができるのです。

 

人間工学に基づいたオフィスチェアを探していて、利用可能な選択肢がたくさんありすぎると思われているのであれば、FlexispotのオフィスチェアOC14Bを試してみてはいかがでしょうか。このビッグ&トールレザーの人間工学オフィスチェアは他の人間工学オフィスチェアよりも背が高く、幅が広いエグゼクティブチェアとなっています。オフィスチェアOC14Bの詳細はこちらです。

 

2.好みのデスクを選ぶ

 

人間工学に基づいたオフィスチェアに投資するなら、自分が気に入るデスクも必要なことを忘れてはいけません。

 

理由は簡単です。

 

あなたは多くの時間をデスクで過ごしているのです。

 

では、なぜ従来のデスクを選ぶのでしょうか?ホームオフィスを一新するのなら、もっと人気のあるデスク、高さ調節が可能なスタンディングデスクを選ぶべきでしょう。高さ調節が可能なスタンディングデスクは一日中座っている必要がある従来のデスクとは異なります。スタンディングデスクは一日中座っている従来のデスクとは異なり、立ったり座ったり、またその逆も可能な変換可能なワークステーションです。

 

一日中座っていると、様々な健康問題に直面する可能性があります。スタンディングデスクはこうしたリスクを軽減する人間工学的ツールの1つであり、2型糖尿病や肥満といった健康状態に陥る可能性を減らすために投資してみてはいかがでしょうか。

 

自宅の従来のワークステーションの代わりに使えるスタンディングデスクをお探しの方は、こちらで高品質で信頼性の高いスタンディングデスクを幅広くご紹介しています。

 

3.好きな色で壁を塗る

 

あなたのホームオフィスの壁は白やベージュですか?

 

もしそうなら、今こそリニューアルの時です。

 

白やベージュを忘れて、仕事モードになれる色にしましょう。ライムグリーンでも、明るい黄色やオレンジでも、ホームオフィスの色は気分やパフォーマンスに大きな影響を与えることを知っておいてください。そのため、きつすぎたり、くすみすぎたりしない色のバランスを選ぶことが不可欠です。

 

色の違いが気分やパフォーマンスに与える影響について、詳しくはこちらをご覧ください。

 

4.視力と心の健康のためのデスクランプ

 

幸せで生産的なホームオフィスに欠かせないもう一つの側面は照明です。

 

ホームオフィスとして使う部屋の場合、ホームオフィスを刷新するために十分な照明を用意するようにしましょう。しかし、ホームオフィスとして使う部屋が決まっていない場合、部屋全体の照明を変えることは不可能かもしれませんので、デスクランプに投資することをお勧めします。

 

デスクランプがあれば、視界が広がり、精神衛生上も良い影響を与えます。薄暗い場所で仕事しているときのことを考えてみてください。目に負担がかかり、頭痛や疲労につながるので、十分な照明はホームオフィスをアップグレードするときに見逃してはならないもう一つの重要なデザイン要素です。あなたのワークステーションで十分な照明を確保できれば、あなたはより良い集中することができ、より生産的になります。

 

5.気分転換に観葉植物を買う

 

ホームオフィスにかわいい植物を置くのはどうでしょう?

 

研究によると、たとえ好きでなくても、ワークスペースに植物を置くとストレスレベルが下がり、生産性が向上するそうです。さらに、仕事のパフォーマンスに良い影響を与えるだけでなく、健康にも良いのです。植物の土に含まれるバクテリアはセロトニンというホルモンの分泌を促し、気分を良くし、不安を軽減するのに役立つと言われています。さらに、空気をろ過し、退屈な室内を明るくしてくれる効果もあります。

 

室内観葉植物の維持に余分な時間とリソースを費やす必要があるとお考えなら、考え直してください。最小限のケアとメンテナンスだけで大丈夫な屋内植物もあります。

 

6.すべてのデバイスに対応する充電用アクセサリー

 

ワークステーションで仕事をする時、パソコンやノートパソコンを使うはずです。しかし、ワークステーションにはそれ以外にも様々なものがあります。タブレットやスマートフォンなど、他のデバイスを使うことも多いでしょう。もしかしたら、スマートウォッチも持っているかもしれません。これらのデバイスは常につながっているために不可欠ですが、十分なバッテリー寿命があってこそ、最適に機能します。そして、デジタル機器が一日中機能するためのバッテリーパワーを確保するためには、すべての機器のための充電用アクセサリーを確保する必要があるのです。

 

7.人間工学に基づいたアクセサリーで、手首を休ませる

 

また、デジタル機器を常に使えるように充電用アクセサリーに投資する一方で、手首や腕、指を休ませるための人間工学に基づいたアクセサリーへの投資も忘れてはいけません。ホームオフィスを改装する際、人間工学に基づいたキーボードとマウスに投資して、仕事中に手首に負担をかけないようにしましょう。

 

タイピングやマウスを長時間使用すると、手根管症候群と呼ばれる一般的な反復性ストレス障害につながる可能性があることを忘れないでください。手首への負担を軽減し、快適な仕事環境を実現する人間工学アクセサリーを活用すれば、手根管症候群やその他の反復性ストレス障害のリスクを軽減することができます。

 

8.眺望を確保する

 

生産的なホームオフィスを作るためのヒントリストの最後は、眺望を確保することです。ホームオフィスの配色や照明に関係なく、スクリーンや真っ白な壁以外のものを見つめられる位置にデスクを置くようにしましょう。

 

窓際に置くのがベストですが、窓のない場所や地下にある場合、机の上に絵を飾ったり、ToDoリストや好きな人との時間を表示できるソフトボードに投資してみるのもよいでしょう。

 

まとめ

 

ホームオフィスがある場合、居心地の良いスウェットパンツを履いたまま仕事モードに入れるような、固定のワークスペースを確保することが非常に重要です。デスクワークの在宅ワーカーとして、熟考して適切なデザインを選び、適切な設定をすることは、自分の時間を投資する価値があるので、ぜひこれらのデザインアイデアを参考に、ホームオフィスを刷新してみてください。

 

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