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共有オフィス空間に最適な製品とは

12月8日
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オフィススペースを設置する際には、従業員が快適に過ごせるような空間を作りたいものです。そのためには、丈夫な家具や装飾品などを購入するための予算を決めなければなりません。インテリアデザイナーを雇って、あなたの共有オフィススペースをプロフェッショナルな雰囲気ながら従業員の創造性を高めてくれる場所にするのも良いですね。

 

独創的で生き生きとしたオフィススペースを作るためには、従業員が快適に楽しく仕事をすることができる製品が必要となります。彼らが快適さを感じなければ生産性が低下し、生産量も低下し、全体的な利益に影響をおよぼします。

 

共有オフィスに必須な製品をご紹介します。

 

充電器

 

共有オフィスで最重要な製品は充電器です。仕事の途中でパソコンやタブレット端末、スマートフォンのバッテリーが切れてしまうと、従業員の生産性は半減してしまいます。親切な同僚が充電器を貸してくれたとしても、それは長期的な解決策にはなりません。

 

仕事場であるオフィスのすべてのフロアーとコーナーに充電器を備える必要があります。そうすれば従業員は安心して仕事に集中して取り組むことができます。機器のバッテリー切れを心配する必要がなくなるため、目の前のタスクに焦点を当てられるのです。さらに、スマートフォンやノート型パソコンが故障しても、時間をむだにすることなく、職場に用意してある機器を使うことができます。むだな時間が減れば、従業員はより多くの時間を仕事にかけることができるようになります。

 

ノイズキャンセリングヘッドフォン

 

従業員に共有オフィススペースを提供する場合、騒音が出る可能性を考えておくべきです。同じオフィス内を違う部署が共有して仕事をしているため、室内で意見交換をする際に、たくさんのしゃべり声が同時に重なることが予想できます。

 

このような場合にはノイズキャンセリングヘッドフォンが必要となるでしょう。従業員は仕事に集中できるようになり、また、自分の好きな音楽を聴くことができるようになります。音楽が生産性を高めるということをご存知でしょうか?それは本当のことです!それぞれの机にノイズキャンセリングヘッドフォンを置けば、従業員は混とんとしたおしゃべりの騒音から解放されることができます。

 

コンピュータデスク

 

従業員に素晴らしい共有オフィススペースを提供するためには、各人にコンピュータデスクを提供することが不可欠です。あらゆるものがデジタル化されている世界では、彼らが現在身の回りで起きていることを把握できるように、コンピュータシステムを提供する必要があるのです。

 

また、ファイルやフォルダを管理したり、重要なドキュメントを作成したりするためにもコンピュータデスクが必要になります。オフィスデスクは従業員が一日中使うものなので、質の良いものを選ぶことが大切です。従業員が休暇を取ったり病欠したりしても、彼らの持ち物や書類などが机に残ります。それが職場への帰属意識を維持することにつながるのです。

 

デスクランプ

 

デスクランプも共有オフィススペースに必要なものです。特に従業員がコンピュータデスクで長時間作業をする場合には必需品です。コンピュータでの作業、工作作業、調査、書類の読み込み、そして書類作成をする際に必要となる光源を提供してくれます。従業員が快適に過ごせれば、彼らの集中力が高まり、より良い仕事ができるようになって生産性も向上し、ひいては会社の売上や利益を増やすことができるようになります。

 

従業員が快適に仕事をできるようにする最良の方法は、デスクランプを用意することです。実用的な照明なら、まぶしさを最小限に抑え、タイピングやライティングが快適にできます。不十分な照明では、目に対する画面がまぶしく感じるようになります。実際、米国オプトメトリック協会(AOA)によると、コンピュータビジョン症候群は、首の痛みやドライアイ、眼精疲労、目のかすみなどの原因になるといいます。

 

デスクオーガナイザー

 

デスクオーガナイザーとは、机の上に置いておくオープンボックスやトレイのことです。通常、クリップやペン、鉛筆などの事務用品を入れられるように仕切りがついています。毎日コンピュータデスクで作業していると、どうしても散らかってしまうものです。雑然とした環境で仕事をすると、集中力はもちろん生産性にも影響が出ることが多くの研究で明らかになっています。

 

さらに、たとえ共有オフィススペースがコンパクトなものであっても、従業員にデスクオーガナイザーが設置されていれば問題ありません。机の上が散らかっていても、文房具などを整理整頓できます。また、来客や見込み顧客がオフィスに訪ねてきた際に、雑然とした印象を与えたくはないのではないでしょうか。第一印象がすべてだということを忘れないでください。

 

卓上カレンダー2022

 

職場では非常にたくさんのことを管理しなければなりません。従業員は締め切りや顧客の仕事を頭に置いて、職場で自分の最高のパフォーマンスを発揮するためにストレスを感じながら過ごすことになります。そのため、その日の日付や、いつ顧客に電話をしなければならないかなどの細かいことを忘れてしまうことがあります。

 

2022年の卓上カレンダーを提供すれば、彼らは重要な仕事を見逃さないようにして計画を立てることができます。また、顧客との電話の度に必死でスマートフォンを探してカレンダーを開く必要もなくなります。また、卓上カレンダーを使えば、出勤日や休日を把握できて、効率的に仕事ができるようになります。

 

ロック(錠前)

 

従業員は彼らの備品をオフィスに置いておきます。彼らに盗難の危険を感じて欲しくはありませんね。自分の持ち物がちゃんとあるか自信が持てない、席に戻ってきたら何かがなくなっているなどという状況は避けたいものです。従業員が安心して備品を置いておけるように、出勤初日にロックを支給して、職場での安全を確保するようにしましょう。

 

さらに、共有オフィスの場合には、他の従業員との間で物の紛失をめぐって諍いにならないように特に注意をしたいものです。また職場としても、従業員が置いていった物を管理するという責任は負いたくありませんね。ロックを支給すれば、それは従業員自身の責任となり、万が一紛失の際にも会社の責任にはなりません。

 

デスク用観葉植物

 

共有オフィススペースに観葉植物を置くことは、オフィスを活性化するための素晴らしい方法です。職場の生産性を高めるためには明るい色使いが効果的です。また、NASAを始めとする多くの研究により、デスク用観葉植物は室内の空気の質を改善させる効果があることが明らかになっています。さらに、観葉植物には視覚的にも瞑想的効果があるため、従業員の健康と幸福度を高め、効率と生産性を向上させる効果があります。

 

共有オフィススペースでは、室内の空気の質が悪くなりがちです。空気の質が悪いと、のどの痛みを引き起こし、風邪や、寒気などのインフルエンザのような症状が出て体調を崩すことがあります。さらに疲労感が増す、精神的な影響を受けるなど、長期的に見てストレスが増大してしまいます。従業員ひとりひとりにデスク用観葉植物を提供すれば、彼らの血圧を下げ、メンタルヘルスを向上させ、良質な睡眠をうながし、職場の生産性を高く保つための対策を会社として講じていることになるのです。

 

スタンディングデスク

 

一日中机に向かって仕事をしなければならない職場は、スタンディングデスクの導入を検討することをお勧めします。この机は調節が可能で、一日中座りっぱなしではなく、立って仕事をすることができるようになります。

 

長時間座り姿勢で仕事をすることは、従業員の健康に悪影響をおよぼします。デスクワークは運動量が少ないため、体重増加の原因になると言われています。さらに、身体の姿勢が悪くなり、背中や腰に問題が起き、股関節の痛みなどの原因にもなります。簡単な解決策は、Vici Duplexスタンディングデスクのような優れたスタンディングデスクを入手することです。複数のサイズがあり、幅広い選択肢の中から選ぶことができます。

 

さらに、4つの高さをプログラムできるため、従業員が最も快適に感じる高さにカスタマイズすることができます。さらに素晴らしいのは、この机には切れ目がないため、同じ机で複数の従業員が仕事をしたい場合に最適です。

 

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