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仕事の日にもっと運動するためのヒントとは

5月7日
2377 ビュー

仕事などで多忙な毎日を送っていると、日常生活の合間に運動を取り入れるのが非常に困難になります。仕事の日に定期的な運動をすることは、仕事の締め切りや納期などが重なると難しいものです。

 

けれど日常での運動をおろそかにすることはあなたにとって良いことではありません。長期的に見て、運動不足は心身の健康全般に悪影響をおよぼしかねないのです。したがって、どれほど忙しいスケジュールであったとしても、フィットネスを優先することが大切なのです。

 

そこでこの記事では、仕事中に運動をするための個性的な方法を見つけるのに役立つ、最高のフィットネスヒントをご紹介します。

 

フィットネスが大切な理由とは?

 

9時から5時までの勤務中、ほとんどの時間をコンピューターの前で座りっぱなしで過ごしているものです。座りっぱなしで仕事を長時間続けていると、長期的に見て健康全般に深刻な影響をおよぼす可能性があります。実際にそのようなライフスタイルは、健康状態の悪化、時には病気の早期発症や死亡につながることもあると言われているのです。

 

さらに、数日ジムに通ったとしても、そうした座りっぱなしの姿勢で仕事をしているようでは全然足りません。健康維持のために十分なだけ身体を動かしていない可能性があります。したがって、どんなに忙しくても、体力づくりを優先させることが大切です。平日に効果的に運動すれば、様々な深刻な病気や健康リスクに対抗することができるのです。

 

素晴らしいことに、運動で身体を絞るために生活の中で何かを犠牲にする必要はありません。また、平日にもっと運動することで仕事の生産性が上がることが科学的に証明されています。つまり、一石二鳥というわけです。

 

一日30分でも運動することができれば、仕事の生産性が上がり、タスクを完了させ、締め切りをより効率的に守ることができます。仕事中により注意深くなり集中力も高まります。さらに言うまでもなく、運動はストレスを管理するのにも役立ちます。

 

つまり、様々なスタイルでの運動はキャリアの成功に不可欠なのです。

 

仕事の日にもっと運動するためのフィットネスヒントとは

 

けれど、多忙なスケジュールの中にどうやって運動を取り入れるのかという問題が生じます。心配はいりません。どんなに忙しい仕事であっても、フィットネスを日常生活に取り入れるための最高のヒントをご紹介します。あなたの日常生活により多くの運動を取り入れることは、それほど難しくも時間がかかることでもないのです。

 

仕事中にもっと運動を取り入れたいなら、ここからご紹介するフィットネスヒントをご参考ください。

 

スタンディングデスクを入手する

 

まず何よりも、毎日の生活の中に運動を取り入れる最善の方法は、スタンディングデスクを入手することです。科学的な調査によると、スタンディングデスクを持っているワーカーは、スタンディングデスクから多くのメリットを享受しているといいます。たとえば、一般的なデスクを使っている従業員と比べて、勤務中の生産性がはるかに向上するのです。

 

さらに、スタンディングデスクを使用すると、一日中の体力を普通の人より高いレベルに保つことができます。スタンディングデスクは健康増進だけでなく集中力や注意力が持続するのをサポートするため、全体的な生産性も向上します。

 

スタンディングデスクを入手するなら、FlexiSpotのような、高さ調節が可能な製品を選ぶことをお勧めします。この製品は、立ち姿勢でも座り姿勢でも使用できるように高さを調節することができます。そのため、一日を通して足ったり座ったりを簡単に切り替えることができ、最大限の効果を得ることができるのです。

 

階段を使う

 

フィットネスヒントの最善のもののひとつは、一日の中に少しずつの運動を取り入れることです。これはそれほど難しくもなく時間もかからないため、簡単に運動を取り入れることができるのです。最良のもののひとつが、エレベーターではなく階段を使うことです。

 

他にも、一日の内の10分ほどの休憩時間を利用して、階段を数段のぼってみることもお勧めです。階段を数分間上り下りすることで、血液の流れが良くなり、ふくらはぎの下の部分が引き締まり、カロリーを燃焼させることができます。

 

ランチタイムに散歩する

 

仕事の前後にウォーキングができないのであれば、ランチタイムに運動するのが最善の方法です。オフィス内やオフィス近くにジムがあれば、短時間で運動ができます。そうすることで仕事への集中力が高まり、その後のパフォーマンスも向上させることができます。

 

けれどジムが近くにないのなら、一番簡単に運動を取り入れる方法は、散歩をすることです。近くの公園に行くのも良いですが、職場の近くに公園がない場合は、ビルの周りを散歩するのでも良いでしょう。集中力や健康が向上するだけでなく、気分が高まり、ストレスが軽減されます。

 

デスクで運動する

 

散歩や階段の上り下りもできないのだとしても、まだ希望を捨てる必要はありません。その場合は、デスク周りで効率的にできるエクササイズがいくつかあります。しかも数分もかからないのです。

 

「デクササイズ」は多くの人から支持を集めているデスク周りでできるエクササイズです。椅子に座ったままでストレッチをする、椅子に抵抗バンドを取りつけるなどもそのひとつです。これはあなたの身体の筋肉帯を鍛えるのに役立ちます。同僚の邪魔をすることもなく、デスクワークをしながらこうしたエクササイズを効率的に行うことができます。

 

一日を通してアクティブブレイクを取る

 

散歩や階段の上り下りなど、一日を通してアクティブブレイクを取ることで様々な効果が得られます。疲労感を解消し、カロリーを消費し、仕事のパフォーマンスを向上させることができます。一日中机に座ってメールの返信をするのではなく、こうしたアクティブブレイクを取ることを検討しましょう。

 

携帯電話のタイマーを1時間ごとに鳴るように設定して、その時間には立ち上がって動くようにしましょう。

 

歩きながら話す

 

電話やオンラインなどでのミーティングの際に、座ったままでいなくても良いのであれば、歩きながら話をしてはいかがでしょうか。歩きながら話をするとカロリーの消費量が増えるだけでなく、筋肉や背中が必要としていた運動をすることができます。一歩一歩が意味のあるものです。電話で話をする時はこのエクササイズをすることを検討してください。

 

遠くに車を停める

 

お話ししたように、歩く一歩一歩が大切です。したがって、小さな一歩を踏み出すために車を駐車する際にはオフィスの建物から離れた場所に停めましょう。数分歩くだけでかなりのカロリーを消費することができます。階段を使う、遠くに駐車する、アクティブブレイクを取るなどを組み合わせて実行することで、これがトレーニングルーティーンになる可能性があります。

 

こうしたすべてがあなたの活動レベルを向上させ、より注意深くしてくれます。しかもオフィスでのあなたの仕事の邪魔をすることもありません。

 

自転車で通勤する

 

もうひとつの役に立つフィットネスヒントは、日々の通勤をトレーニングにすることです。この方法なら、ジムに行く時間を取る必要はありません。日々の通勤方法を、ランニングやジョギング、ウォーキング、自転車などに変えてみましょう。

 

これらはすべて、ライフスタイルにかなりの変化をもたらす可能性がありますが、やる価値のあることです。心身の健康を増進するだけでなく、費用対効果も高く環境にも優しいものです。または、週の内の数日間をジョギングや自転車で通勤し、その他の日を車で通勤するなど組み合わせても良いでしょう。

 

エクササイズボールに座る

 

仕事中に良い姿勢を維持することは、それだけで運動になります。また私たちが普段あまりしないことでもあります。エクササイズボールやバランスボールを使えば、仕事をしながらエクササイズを同時進行で行うことができます。エクササイズボールは腹筋を鍛えながら良い姿勢を保つのに役立ちます。

 

日中に数分から数時間行うことで体幹の強さを高め、より活動的になり、血流を改善し、姿勢の問題を回避することができます。また、全体的な健康や気分、ストレスレベルにも良い影響を与える可能性があります。

早歩きで用事をすませる

 

より多く運動し、より多くカロリーを消費する簡単な方法は、すべての用事を早歩きで行うことです。コピーを取りに行ったりランチを食べに行ったりする際にはできるだけ早歩きで行きましょう。これを日常的に行えば、実質的に運動の日課の代わりにすることもできます。

 

最後に

 

ここまで見てきたフィットネスヒントからお分かりの通り、仕事中に運動を取り入れることはとても簡単で分かりやすいものです。これをあなたの自然な日常生活の一部にすれば、実質的に運動の日課の代わりにすることもできるのです。

 

今すぐFlexiSpotのスタンディングデスクを入手して、職場でのフィットネスの旅に出かけましょう。詳しくは私たちのウェブサイトをご覧ください。

 

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